[ 趣旨 ]
- 日本コールドネット協議会(JCN)は、
- 独自に開発した鮮度管理技術(F&Eシステム)を強みとする
- 全国の地域に根ざした運送会社のネットワーク組織です。
- F&Eシステムときめ細かな"冷たい網"(コールドネット)を
- 全国に張り巡らせることにより、
- 低コストで高品質の物流システムを
- お客様に提供することを目指しています。
- JCNは1990年に設立され、
- 現在21社が会員として活動しています。
- 当初は見向きもされなかったF&Eシステムですが、
- 徐々に顧客数を増やし、
- 近年は大手外食チェーンや食品メーカーなどにも採用され、
- 高い評価を受けています。
- また、教育(訓練)を基盤としていることもJCNの特徴です。
- 全国で均一なサービスを提供することを目的とした
- 独自の教育プログラムを持っています。
- 鮮度管理技術(F&Eシステム)を習得するため、
- 会員スタッフへの教育を実施しています。
- さらに、入会条件のひとつに、教育プログラムに沿った
- トップ自らのセミナー受講を義務付けています。
- JCNは、全国ネットワークを構築すべく
- 積極的に活動を続けています。
- 今後も、「鮮度管理のプロフェッショナル」として、
- 食品物流の"次"を見据えた取り組みを行ってまいります。